⇒院長の部屋移転しました
「スタッフの部屋」NEW!
〒731-0112
広島市安佐南区
東原1-1-2
シーブリーズ東原七番館2F
診療科目
心療内科・精神科・神経科・神経内科
【うつ病、不眠症などの睡眠障害、パニック障害、社会不安障害(社交不安)、ストレス、不安、躁うつ病、統合失調症など】
診察 月 火 水 木 金 土
午前 ○ / ○ ○ ○ ○
午後 ○ / ○ ○ ○ ○
休診日 火曜日・日曜日・祝日
【詳しい診察時間についてはこちらでご確認ください】
|
【その他よく受けるご質問やつじ心療内科に多い病気】
■安定剤や睡眠剤についての
「他の病院で安定剤をずっと貰っているんだけど、この薬を続けて飲んでもいいものか?」といった疑問のもと当院を受診される方が多くいらっしゃいます。その多くは短時間作用型の抗不安薬(いわゆる安定剤でデパス、ソラナックスなど)を長期的に飲んでいる方です。抗不安薬は極めて安全性の高い薬で医師の指示通りに服用すれば問題のない場合が多いのですが、様々な問題が生じている場合も多く見受けます。一般に短時間作用型の抗不安薬は飲むと効果が直ぐに現れるものが多いため、”調子が悪くなる⇒頓服で薬を飲む”ということを繰り返し、結果として数年にわたり服用することとなるなど症状が完全には治まらないといった悪循環に陥っている方が多いように思います。
下記のような安定剤に関連したことでお悩みの方は当院などの専門医の受診をお勧めいたします。
・「依存症になるんじゃないか?」
・「これって副作用じゃないか?」
・「ずっと飲んでいるし、やめたいんだけど」
・「症状は治まっているんだけど、飲まないとなんとなく不安」
・「寝ている間の行動をよく覚えていない」
・「奇異な言動を認めることがある」
・「脱抑制となって自分の言動に抑制が効かなくなることがある」
■毎朝繰り返す腹痛や下痢
朝、学校や職場へ行こうとすると下痢や腹痛が起こる。そのようなことがない日でも下腹部痛、下痢、便秘を繰り返す病気です。消化器内科で検査を行っても何も悪いところはないと言われます。このような方は過敏性腸症候群の可能性があります。近年の診断基準ではストレスによる影響が少ないという方向にいっていますが、当院などのクリニックに来られる方に多い疾患です。
■アルコールに関する問題
・お酒をたくさん飲んでしまいトラブルを起こしたことが何度かある
・アルコールは元々好きだったけど、退職後その量が増え昼間からのんでいる
・飲酒によって身体を壊したり、不調があるけど止めることができない
・急性アルコール中毒や膵炎、肝炎になったことがあるのに止められない
・お酒を止めると禁断症状が出て手や体が震えて仕方ないから飲んでしまう
・休肝日を作ることが出来ない
このような問題でお悩みの方で断酒や節酒の意志がある方は当院や依存症専門病院へ御相談下さい。
|